今回はAkasoomのキャンプ用マットの紹介です。
今までDODのバッグインベッドを使ってましたが、積載の事を考えついにエアマットデビューしました!
実際使用してみてのレビューになるので、キャンプツーリングやキャンプでマットの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください!
Akasoomのエアーマット
レビューの前に商品紹介していきます!
スペック
使用サイズ | 長さ196cm×幅68cm×高さ7〜9cm |
収納サイズ | 縦32cm×横10cm×高さ10cm |
重さ | 860g |
空気の入れ方 | 足踏み式 |
166cmの私が使用してありあまるサイズでした
収納サイズがキャンプツーリングにもってこいのコンパクトさに加えて、使用時の広さと厚みがストレスフリーな睡眠をさせてくれます。
ソロ用ですが、同じエアーマットだと連結が可能になっているため「1つじゃ足りない」という方や、「2人で使用したい」という方は2つ購入して連結使用をおすすめします。
カラー展開
カラー展開は
- グリーン
- グレー
- ターコイズ
- 紺
の4色展開です。
結構カラーが揃ってるので、色に拘りがあるキャンパーさんにもおすすめです。
ちなみに私は紺色を購入!
使い方
枕側の栓が閉まっていることを確認したら、逆側の栓を開けて足で踏んで空気を入れていきます。
2〜3分程で完成。
撤収時は逆に枕側の栓を開けて、逆側の栓を締めて空気を抜いて畳んで収納。
こちらも2〜3分で完了。
収納袋に収まらないとか全くなかったです。
設営、撤収ものすごい楽でした。
冬でも使える?
コットと併用すれば問題なく使えます。
更に銀マットも併用すれば最強ですね。
2021.11月追記
11月のキャンプで使用してきました!夜の気温は9℃と10℃以下…。
テントは小川テントのステイシーST-2。寝具はAkasoomのエアーマットとシュラフのナンガオーロラライト450DXのみ。
結論!地面がめちゃめちゃ冷たくて寒かったです。
シュラフの中自体はぽかぽかでしたが地面に特に負荷のかかるお尻と腰あたりが
地面から冷気めっちゃ来てる〜
という感じ…。
ヒーターアタッチメントでテント内を暖かくし、タイチの冬用プロテクタージャケットをお尻らへんに敷いてやっとぬくぬく寝れました。
冬にAkasoomのエアーマット使う場合は銀マットもしくはコットは必要です!!
バイクへの積載
本当にコンパクトでかさばらないので、バックパックもしくはキャンピングシートバッグ、シートバッグに問題なく収納できます。
キャンピングシートバッグどころかTANAXのミニフィールドシートバッグにも入ります。コンパクト〜。
キャンプツーリングで実際に使用
テントは小川テントのステイシーST-Ⅱです。
問題なく横幅で設置完了です。
寝心地は本当ベッドに寝てる感覚と変わりませんでした。
とにかくふかふか!
ただ、夏の時期に直寝で使用したため、少し背中が蒸れました。
タオルとか敷いて寝れば問題なさそうです。
枕の部分もありがたく、寝て起きて、「体が痛い」「首が痛い」ってこともありませんでした。
メリット・デメリット
続いて実際使用して感じたメリット・デメリットです。
メリット
- コンパクト収納でキャンプツーリング向き
- 設置・撤収楽ちん
- 体が痛くならずに寝れる
- 枕付きで寝やすい
デメリット
- テント内で空気を入れる場合中腰がちょっときつい
- 直寝だと夏場は生地と肌がベタつく(敷タオル推奨で荷物が増える)
- 使用サイズ196cmと長さがあるためテントによっては入らない可能性も有
今のところはこんな感じです。
また使用を重ねて都度追記していきます!
まとめ
キャンプツーリングにおすすめなAkasoomのエアーマットを紹介とレビューをお伝えしてきました!
キャンプに行くと寝心地が悪くて安眠できない。という方にはとにかく試してみる価値があるのでは?と思うくらい寝心地がよかったAkasoomのエアーマットでした。
収納サイズや使用感からもキャンプツーリングにおすすめの商品になっているので、キャンプ用マットで何を買おうか迷っている方や、これからキャンプツーリング始めるぞ!って方はぜひ参考にしてみてください。