バイクで若洲海浜公園｜都内でデイキャンプ

こんな方におすすめの記事です。

さっそくデイキャンプ詳細です。

バイクで若洲海浜公園｜都内でデイキャンプ

ゲートブリッジで有名な

若洲海浜公園

数年前までは施設内までバイク乗り入れOKでしたが
マナー違反が目立ち今は駐車場まで。

乗り入れOKのときはこのゲートブリッジを背景に
写真を取りに行くライダーが多くいました。

そんな若洲海浜公園。
ゲートブリッジだけではなく・・
むしろメインは

• BBQ
• キャンプ・デイキャンプ
• 釣り

なんですよね。

この他の別エリアには若洲ゴルフリンクスがあり
間違えてこちらに行くと
バイク駐車場ない+キャンプ場まで遠いので
気をつけましょう（初回間違えた）

新木場方面からゲートブリッジに向かう経路で行くと
ゴルフ運営施設が手前にあるんですけど

ここじゃないです！（２回目）

進んでくとゲートブリッジに登る道と
側道に分かれるので
その側道に入ってUターンする感じで
若洲海浜公園に着きます。

若洲海浜公園キャンプ場

【キャンプサイト概要】
キャンプサイト：117サイト
野外炉：33箇所
炊事場：5箇所
かまど：38台
流し台：2台
調理台：2台
休息舎：1箇所

予約は電話のみの予約受付となっていて
宿泊・日帰り・キャンプいずれも電話予約が必要です。

到着したらまずサービスセンターで受付をすませて
そこからデイキャンプスタートです。
アウトドアワゴンの貸し出しもありました。

注：緊急事態宣言中はキャンプサイトはやっていないとのこと

バイクでデイキャンプに持っていったキャンプギアたち

①ColemanのIGシェード
②③Colemanのレジャーシート
④Snow Peakの焚き火台グリルネットS
⑤Snow Peakのトレック1400SCS-009（クッカー）
⑥Snow Peakの焚き火台S
⑦Snow Peakのステンレスマグカップ
⑧SOTOのレギュレーターストーブST-310
⑨SOTOのポッピアップソロテーブル
⑩箸・ナイフ・トングetc

これプラス肉などの食材を詰め込み・・
さらに

タンデム（2人乗り）で行ってきましたｗ

今思うとレジャーシート２つはいらなかった←

若洲海浜公園でデイキャンプ開始

キャンプサイトは入り口入ってすぐのところ

もちろんキャンプサイトからも
ゲートブリッジは見えます。

まずはテントの設営

初心者でもらくらく。ColemanのIGシェード。

平日に行ったせいかキャンプサイトはガラガラでした。

そしてテントしか持っていかなかったので
指定されたエリア内もガラガラｗ

休日は大体満員になるようなので平日が狙い目ですね。

テント設営完了後の一杯

キャンプサイト入り口の

レンタルショップ若洲アウトドアセンターで
ノンアル豊富に置いてありました。

因みに薪やその他キャンプ消耗品なども
売っていたので
忘れ物してもなんとかなりそう。

予約制でしたが手ぶらでBBQのコースもあったので
食材もありそうです。

因みに一番近いコンビニはゴルフリンクスの向かい側にあるため
買い忘れなどがあった場合そこで買えます。
（ちょっと距離があるので車かバイクで・・。）

レッツクッキング

今回はSnow Peakの焚き火台をメインに
肉を喰らいます。

初めての炭火なことと
火加減・焚き火台と網の距離感がわからず
肉が燻製風にｗ

家から仕込んでいったピーマンとたまねぎのホイル焼きと
パンに付ける用のガーリックオイル作成

最後にペンネをSOTOのレギュレーターストーブで茹でて
余ったガーリックオイルと混ぜてシメのパスタ！

食後はテントの中で
のんびり読書したり寝たり。

のんびりコーヒータイムと片付け

くつろぎながらコーヒーをいれてのんびり。

その後片付け。

洗い物は広めの流し台があったので
そこで洗って天日干しｗ

BBQ用に使った焚き火台の炭も
捨場がちゃんとあり持ち帰らなくてOKでした。

若洲海浜公園デイキャンプ反省点

今回のデイキャンプでの反省点！

• 天気が良すぎたため直射日光が暑かった・・タープが必要。
• 焚き火台でのBBQの火加減次回リベンジ。
• 料理中の中腰きつかった・・イスが必要。

バイクで若洲海浜公園｜都内でデイキャンプまとめ

都内でバイクツーリング・デイキャンプにおすすめの

若洲海浜公園を紹介させていただきました。

都内にあるにも関わらず

海あり自然有りでおすすめのスポットでした。

人工的なものが多く
設備が整っているので

大自然でキャンプしたい！って方には
おすすめできませんが

ぜひご参考までに！

以上

バイクで若洲海浜公園
都内でデイキャンプでしたっヽ(´ー｀)ノ