冬のバイクキャンプで1番悩むのが夜の寒さをどう凌ぐかです。
積載量が限られているため、暖房器具を積載すると荷物が重くなったり嵩張ったりして「冬キャンプは面倒くさい」と思う方も多いのでは…
かといって、暖房グッズなしだと夜冷えて眠れなくなってしまうことも。
今回はそんな冬のバイクキャンプに大活躍する最強アイテム「湯たんぽ」の紹介です。
「え?湯たんぽ?」と思った方!そうです湯たんぽです。本当に湯たんぽが超絶便利なんです…!
湯たんぽをおすすめする理由や、実際の使い方メリット・デメリットなどもご紹介していきます。
冬のバイクキャンプに暖をとれるアイテムを探していた方や、「湯たんぽ」が気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
- 冬のバイクキャンプに湯たんぽがおすすめな理由
- おすすめの湯たんぽ
- 湯たんぽのメリット・デメリット
・キャンプ歴4年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・TOYOTAのライズを購入し最近はカーキャンプ三昧。
・キャンプは1年中楽しむ派。
冬のバイクキャンプで使用できる暖房器具3つ
まずはじめにバイクキャンプで持ち運びできる、暖房器具(アイテム)3つの紹介です。
バイクでは石油ストーブなど大きいアイテムは持ち運べないため、コンパクトな暖房器具3つの紹介です。
コンパクトでお手軽なヒーターアタッチメント
ヒーターアタッチメントをバーナーの上にセットし、熱することで遠赤外線が放出され周りを暖かくする暖房器具です。
軽量でコンパクトな商品が多く、ソロ使用であれば十分暖をとれるため、バイクキャンプにとてもおすすめなアイテムです。
少し嵩張るがマルチに使える薪ストーブ
キャンプの冬の暖房器具で有名な「薪ストーブ」無骨なかっこよさ、ガラスから見える炎など暖かさだけでなく、魅力が多くあるアイテムです。
バイクで持ち運び可能なコンパクト収納できる薪ストーブもあるため、今やバイクキャンプでも人気の暖房器具。
薪ストーブを使ってピザを焼いたり、お湯を温めたりマルチな使い方もできます
収納サイズがコンパクトと言っても少し嵩張るため、他のキャンプ道具などを軽量化して積載量と相談しながら持ち運び・使用しましょう。
お湯を入れるだけお手軽湯たんぽ
軽量・コンパクト・安価の3つが揃ったコスパ最強の暖房アイテムが湯たんぽです。
お湯を沸かして入れるだけで、シュラフ内はぬくぬく!
商品によっては直火OKな湯たんぽもあるので、冷めたら直接温めて再度使用も可能。水とガスがあればすぐ使用できるのも嬉しいポイントです。
湯たんぽは直火OKと直火NGに分かれる
湯たんぽには直火OKな湯たんぽと、直火できない湯たんぽに分かれます。
それぞれの特徴をお伝えしていきます。
直火OKな湯たんぽの特徴
直火OKな湯たんぽは金属製でできていることがほとんど。そのためバイク積載時はコンパクトに折りたたむことができず少し嵩張ります。
直火OKな湯たんぽは、冷めたら直火で再度加熱すれば、何度でもすぐ使用できるのがメリットです。
しかし取り扱いには注意が必要!
直火で熱した後直接触るとやけどしてしまうので、耐熱性の手袋は必須です。そして金属で作られている湯たんぽ全てが直火OKではない点には注意してください。
必ず「直火可能」かを確認して火にかけるようにしましょう。
- 何度も温め直せる
- 積載時嵩張る
- やけどに注意
直火NGな湯たんぽの特徴
直火NGな湯たんぽはシリコン製の商品が多く、バイク積載時に折りたたんだりしぼませる事ができるため収納にはとても便利です。
暖かさの持続時間は入れるお湯の量によって変動するので、購入の際は入れられるお湯の量を確認しましょう
直火NGの湯たんぽはお湯を入れなければならないため、入れるお湯の量が多くなればなるほど沸かすのが大変です。
水の運搬は炊事場が遠いと手間なので、ウォータージャグを使用すると手間取らず水を沸かせるのでおすすめです。
- コンパクト収納できる
- お湯を大量に沸かすのが手間
- 炊事場が遠い場合はウォータージャグ使用を推奨
冬のバイクキャンプにシリコン製湯たんぽがおすすめな理由4つ
湯たんぽの中でも収納に便利な「シリコン製湯たんぽ」がバイクキャンプにおすすめ!
理由は以下4つです。
- コンパクト収納できる
- 軽量
- 安全性
- 安価
ここからはおすすめポイントを1つずつ解説していきます。
コンパクトに収納できる
シリコン製湯たんぽの1番に魅力は収納面!
金属製と比べて、シリコン製は形が自由なので水を入れていない時はペタンコで幅をとらず、全て荷物を入れ終わった上に乗せるだけで持ち運べます。
またシリコン製のため、他のステンレスやアルミなどのキャンプ道具を傷つけることなく運べるのも嬉しいポイント!
金属同士だとぶつかって傷を付けあってしまうこともありますが、シリコン製だと安心して他のキャンプ道具と一緒に積載できます。
軽量なため積載量も減らせる
金属の湯たんぽに比べて、シリコン製は軽量なため収納しやすいだけでなく積載量も軽くなるのも特徴。
冬のキャンプは防寒グッズを積み込むだけで、ただでさえ重量が重くなりがちです。
そのため少しでも軽量なアイテムを選ぶのが鉄則!
その点シリコン製は大体200〜300gくらいなので持ち運びしやすくとても便利です。
直火OKタイプに比べて安全に使用できる
直火OKな製品は直接触るとやけどのリスクが高いですが、シリコン製はお湯を入れて使用するため比較的安全に使用できます。
ただしお湯を入れる際は、お湯をこぼす場合もあるのでやけどには注意してください!
また金属製の湯たんぽは使用時、ごつごつした感じで固く当たると痛い場合がありますが、シリコン製は柔軟性があるため万が一勢いよく当たってしまっても怪我をする心配がありません。
比較的安価で手に入れられる
シリコン製の湯たんぽは金属製の湯たんぽに比べて、比較的安価で手に入れられます。
金属製の湯たんぽの半値くらいで購入できる商品もあります
とは言え、湯たんぽ自体がそこまで高価なアイテムではないので、少しでも予算を押さえたい方にはより安いシリコン製の湯たんぽがおすすめです。
TONGMOのシリコン製湯たんぽを実際に使用
実際に「TONGMO」のシリコン製湯たんぽをキャンプで使用したので、使い勝手の感想をお伝えしていきます。
- 価格:1,780円(税込みAmazon価格2022.11)
- サイズ:31×19cm
- 容量:1.8L
- 重さ:330g
- 保温時間:布団の中だと約8時間、お腹や腰にあてがう用だと約4〜5時間
- 材質:ポリ塩化ビニル
シリコン製湯たんぽのお湯の入れやすさ
お湯を入れる口は大きく広いため、こぼすことなく入れられました。
湯沸かしはトランギアの600ml用ケトルを使用。3回ほど入れましたが入れる際溢れることは全くなかったです。
水を捨てるときも勢いよく捨てられるので、入れるのも捨てるのもストレスなく使用できます。
シリコン製湯たんぽの使い方
シリコン製湯たんぽの使い方は簡単!
- お湯を沸かして適量入れる
- お湯を入れた後キャップを締めて漏れていないか、逆さにして確認
- カバーをかける
- シュラフ内に入れておくor手持ちで腰やお腹を温める
- 使用後は水を捨てて、シリコンを乾燥させる(キャップを外して放置でOK)
めちゃめちゃ簡単ですぐぬくぬくです!
シリコン製湯たんぽをシュラフに入れて使用!
ここからは実際に「シリコン製の湯たんぽ」を使用した感想をお伝えしていきます。
正確なシュラフ内の温度を測っていないので、暖かいや冷たいなどは個人の体感になってしまいますが、参考程度に見ていただければと思います!
- 外気5〜6℃
- 銀マット+インフレーターマット
- 3シーズン用シュラフ+インナーシュラフ
湯たんぽをシュラフに入れて1晩使ってみる
お湯を入れた直後、インナーシュラフ内に滑り込ませ歯磨きトイレなど寝る準備をすること20分。
外気は5℃。テントに入り、シュラフ・インナーシュラフに脚を入れた瞬間…
あったかーい!しかも暑すぎずのちょうどよいあったかさ!
冷え切った脚にダイレクトに暖かさがくる感じではなく、前もって暖めていたインナーシュラフから包み込まれるような暖かさです。
そして寝ずにアマゾンプライムでダウンロードした動画は2〜3本視聴。
足元に湯たんぽを入れていましたが、シュラフ内は本当にポカポカ。強いて言えばシュラフからでている顔面と、動画を見るためのスマホを握っている手が寒いくらい。
その後、体パーツ全部をシュラフ内に収めたら全身ぽかぽかでした
インフレーターマットを使用していたため、底冷えもなくぽっかぽかで就寝。
途中ぽっかぽか過ぎて念の為着ていた、ユニクロのウルトラライトダウンを脱ぐまでに…。
湯たんぽ1つでこんなに暖かくなるなんて思いもしませんでしたぜ…
明け方
朝起きてもシュラフ内はポカポカ。そして湯たんぽはまだ暖かい。
お湯を入れてすぐの暖かさではないものの、ほんわか暖かい感じで朝ごはんを食べる時に寒い中、手を暖めるには丁度よい暖かさでした。
1晩中暖かく、朝まで暖かさが残っているのに超絶びっくりしました。
いや、本当湯たんぽすぎょい。
シリコン製湯たんぽを実際使用してのメリット・デメリット
めちゃめちゃ保温性が高く、使用後は感動ばかりでしたが、デメリットもやはりあったため「メリット・デメリット」を紹介していきます。
メリット
- 安価
- 収納しやすく軽量
- 扱いやすい
- 保温性が高い
- 素材が柔らかく当たっても痛くない
携行性が高く、バイクの冬キャンプで暖をとるには本当最強のアイテムです!
デメリット
- 使用するお湯の量が多ければ多いほど沸かすのが大変
- 使う水の量を確保するためにはウォータージャグが必要
なんと言っても使う水の量、沸かす水の量がデメリット!ガス缶を使う場合は使用ガス量も気にしないといけません
使用しているコンパクト収納できるウォータージャグはこちら▼
おすすめシリコン製湯たんぽ3選!
シリコン製の湯たんぽのおすすめ商品を紹介していきます!
シリコン製の湯たんぽ気になる!って方はぜひ参考にしてみてください
TONGMOシリコン製湯たんぽ1.8L
- 価格:1,780円(税込みAmazon価格2022.11)
- サイズ:31×19cm
- 容量:1.8L
- 重さ:330g
- 保温時間:布団の中だと約8時間、お腹や腰にあてがう用だと約4〜5時間
- 材質:ポリ塩化ビニル
レビューに使用している湯たんぽです。保温時間が8時間と長めのため、使用条件にもよりますが夜中寒さで目を覚ますこともありません。
夜お湯が冷めてしまわないか心配な方は、安心して使用できるTONGMOの1.8Lの湯たんぽがおすすめです。
TONGMOシリコン製湯たんぽ850ml
- 価格:1,799円(税込みAmazon価格2022.11)
- サイズ:36×11cm
- 容量:850ml
- 重さ:270g
- 保温時間:布団の中だと約8時間、お腹や腰にあてがう用だと約4〜5時間
- 材質:ポリ塩化ビニル
1.8Lタイプは少し大きいと思う方にオススメなのが850mlの長細いタイプの湯たんぽです。
長細いので収納も荷物の隙間などに入れられ、1.8Lと比べるとさらに携行性が高くなっています。
容量が変わっても保温時間は変わらないため、よりコンパクトな湯たんぽを探している方におすすめです。
BOTIPC 湯たんぽ1.5L
- 価格:1,780円(税込みAmazon価格2022.11)
- サイズ:29.3×23.5cm
- 容量:1.5L
- 重さ:300g
- 保温時間:布団の中だと約7〜10時間、お腹や腰にあてがう用だと約3〜6時間
- 材質:ポリ塩化ビニル
湯たんぽのカバーに手が入る設計になっていて、手を入れれば両手を暖められます。
寝るときだけでなく、外でまったりしている時にお腹に置けば、お腹も両手も同時に暖めることが可能。就寝時以外も湯たんぽで暖を取りたい場合におすすめの商品です。
バイクキャンプで最強暖房器具はコンパクトで扱いやすい湯たんぽ!
バイクキャンプで最強だと思う、シリコン製湯たんぽの使用レビューやメリット・デメリットをお伝えしてきました。
携行性、保温性、扱いやすさ、さらには安価で手に入る暖房アイテム…
本当に最強だと思っています!
バイクキャンプで冬キャンプするには暖房面で積載量増えるから控えよう…と思っている方はぜひとも「シリコン製湯たんぽ」で冬キャンプしてみてください。
ぬくぬくの冬キャンプハマりますよ…!
あとは暖房アイテムで、ホッカイロ的な消耗品を使用している方にも超絶おすすめです!
何度も使えるので経済的にもお得です。
ぜひ「シリコン製湯たんぽ」で冬のバイクキャンプを楽しんでみてください〜