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あー。
ブログの人。
バイク歴総数17年
現在はKawasakiのestrella SEに乗って
デイキャンプ・ツーリングを
のんびりするのが好き
最近Hondaのクロスカブが
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バイクキャンプに最低限必要なアイテム4つ!焚き火なしでもキャンプは楽しい|バイクソロキャンプブログ

バイクでツーリングを楽しみつつキャンプをする、バイクキャンプ

しかしバイクキャンプを始めたいと思っていても、何を揃えていいか分からない方も多いはず。

また「道具を揃えるのが面倒くさいのでは」とバイクキャンプを避けている方も多いと思います。

今回は「最低限コレだけあればキャンプはできる!」というバイクキャンプに必要な、最低限のアイテム4つ紹介していきます。

あー。

たった4つでバイクキャンプができるので、意外と気軽にバイクキャンプは始められますよ

最小限の荷物で、最小限の予算でバイクキャンプを始めてみたい方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
あー。

・キャンプ歴4年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・TOYOTAのライズを購入し最近はカーキャンプ三昧。
・キャンプは1年中楽しむ派。

この記事でわかること
  • バイクキャンプに必要最低限なアイテム
  • キャンプ道具積載時のポイント
  • キャンプ道具の予算を抑える方法
目次

バイクキャンプに欠かせないキャンプ道具4つ

バイクキャンプをするにあたって、外せないキャンプ道具は以下4つです。

  1. 寝床になるテント
  2. 汎用性が高いマット
  3. 布団になるシュラフ
  4. キャンプの夜には必須LEDライト

ここからは必須アイテム4つを詳しくお伝えしていきます。

アイテムの選び方やおすすめアイテムを記載している、詳しい記事も合わせて紹介していくので、ぜひチェックしてみてください!

①寝床になるテントは必須

キャンプで快適な睡眠をとるために必要な防風・防寒機能を備えているため、キャンプではテントが不可欠です。

またテントは寝床なだけでなく、プライベートな空間として使用できるため、荷物置き場にしたり着替えたり便利に使用できます。

バイクキャンプ用のテントを選ぶときは、使用サイズ・収納サイズと種類を考慮しましょう。

あー。

バイクキャンプでおすすめなのは、軽量でコンパクトなテントが多いドーム型テントとワンポールテントです。

テントの選び方や、おすすめのテントやワンポールテントをピックアップしてるのでぜひ参考にしてみてください▼

②汎用性が高いマットも必要

マットは地面の冷気や熱気から守ってくれるアイテム。クッション性もあるため寝る時や座るときに必須のアイテムになります。

あー。

寝る時、テントのフロアに直寝すると、想像を絶するほど寝心地が悪い…!そのためマットはテントと同じくらい必須なアイテムです。

主に寝る時に使用しますが、蛇腹タイプのマットであれば折りたたんで座布団にも代用できるため1つで2役を担います。

寒さや熱さをしのげ、寝る用のマット・座る用の座布団にもなる汎用性の高いマットはキャンプには必須のアイテムです。

③布団になるシュラフ

シュラフはキャンプでは布団の役割をします。夏場は省けるアイテムかと思いきや、自然の中…特に山の中は夏場でも冷え込む場合があり、どの季節でもシュラフは必須です。

あー。

冬場では問答無用で必須なアイテム。布団の様に使用できる封筒型、顔まで包み込んでくれるマミー型など好みに合わせて選べます!

意外と嵩張るシュラフですが、適当なアイテムを選ぶと寝心地が最悪になるので、自分に合ったシュラフを購入しましょう▼

④キャンプ場の夜に必須なLEDライト

キャンプ場の夜は意外と真っ暗。夜炊事場に洗い物をしに行くときや、夜中目が覚めてトイレに行くときなど必須です。

あー。

あたりが暗くなったら、出歩くためだけでなく、手元を照らす明かりも必須です!

ソロキャンプでは手元を照らしたり、歩く時の懐中電灯代わりになるLEDライトと、テント周りを照らしてくれるLEDライト2つあれば暗くなったキャンプ場でも問題なく過ごせます。

現在コンパクトでも明るく、懐中電灯にもなる機能性に優れたLEDライトが多く販売されているため、自分の好みのLEDライトを購入しましょう!

キャンプ飯を楽しみたいならプラス2つのアイテムでOK

食事は弁当やカップラーメン・パン等、調理しないで済ませる場合、テント・マット・シュラフ・ライトのみでキャンプは十分できますが、キャンプ飯も楽しみたい方はプラス2つのアイテムが必要です。

キャンプ飯を楽しみたい場合に必要なアイテムは下記2つ!

  • 火元になるアルコールストーブ
  • 鉄板・メスティンなどのクッカー

2つのアイテムの選び方やおすすめアイテムを記載している、詳しい記事も合わせて紹介していくので、ぜひチェックしてみてください!

⑤火元になるアルコールストーブ

調理する上で必須な火元です。

ガスを使用するのもアリですが、ガス管やバーナーを購入して持ち運ぶよりも、安価でサッと使用できる「アルコールストーブ」がおすすめ。

あー。

ガス管の持ち運びが意外と嵩張るし、残りのガス量が分からないのも不安になります。アルコールストーブだと燃料が目に見えるので、残量の把握がしやすいためとても便利!

ただしアルコールストーブの場合、別途で専用の五徳(ゴトク)を購入しないと調理できないので、アルコールストーブを購入の際はゴトクも一緒に購入しておきましょう

⑥鉄板・メスティンなど調理したいクッカー

調理するためには調理器具(クッカー)も欠かせません。

調理したい料理によって選ぶクッカーは変わります。

蒸す・煮る・焼く・炒める・炊くをしたい場合はメスティンがおすすめ!

BBQのような感じで肉をワイルドに焼くだけのシンプルな料理であれば、鉄板1枚で十分です。

自分が調理して食べたいモノに合わせてクッカーを選びましょう!

焚き火をしないキャンプの方が実はラクで楽しい

キャンプでは焚き火をする方がほとんどですが、実は焚き火をしなくてもキャンプは楽しめます

あー。

むしろ焚き火をしない方がラクができて、キャンプ時間を楽しめるんです!

一言に「焚き火をする」といっても、用意するモノは薪だけでは焚き火できません

近年、地面の上に直接焚き火する直火は禁止なキャンプ場が多く、焚き火をするためには「焚き火台」が必須です。

さらに薪を割るための斧やナイフ、地面が焼けないよう敷く焚き火台シートも必要です。

あー。

また焚き火をするためには、焚き火台の組み立て・薪割り、使用後には灰の処理など…

焚き火をするために必要な道具を揃えないとできない、焚き火をするまでの時間&片付けに時間がかかります。

焚き火は荷物が増え、手間がかかるため最低限のアイテムでキャンプする場合、焚き火しないスタイルのキャンプがおすすめです。

荷物や手間が増えても焚き火をしたい方は、軽量コンパクトで薪割り不要で使用できる焚き火台の記事を参考にしてみてください▼

バイクキャンプの荷物を積載する時のポイント3つ

ここからはバイクキャンプの荷物を積載する時のポイント、以下3つをお伝えしていきます。

  • バンジーコードやストラップでしっかり固定する
  • ツーリング中に取り出したいアイテムは1番上へ
  • 収納バッグは防水性が高いと便利

バイクキャンプでは荷物が多いと、ツーリング中荷物がちゃんと積載されているか気になったり、突然天候が崩れた時水に濡れてないか気になったりして、ツーリングを存分に楽しめない場合があります。

あー。

今回は荷物を最小限に抑えたキャンプ道具を紹介していますが、それでもシートバッグに荷物を載せる際にはバランスや雨・泥汚れなど気になるものです…

紹介する3つのポイントを押さえて、キャンプだけでなくツーリングも心置きなく楽しみましょう

バンジーコードやストラップでしっかり固定

バックパックに全て入れて、背負ってツーリングする場合は必要ありませんが、バイクシートにバッグや荷物を括り付けてバイクキャンプを楽しむ場合は、バンジーコードやストラップでしっかり荷物を固定しましょう

きちんと荷物が固定されていると、安心してバイクの運転ができ、荷物を気にせずツーリングを楽しめます。

専用のシートバッグの中には、Dカンが付いていてコードやストラップが掛けやすくなっているシートバッグもあります。

あー。

またシートバッグ上部にゴムが張ってあり、荷物をしっかり挟み込める機能を持つバッグもあります。

専用のシートバッグには、バイクにきちんと括り付けられるコードが付属していることがほとんどですが、自前のバックパックをバイクに括り付けて使用したい場合は必ずショックコードやストラップを使用しましょう

ツーリング中に取り出したいアイテムは1番上へ

主に荷物をパッキングする時ですが、頻繁に取り出すアイテム(財布やハンカチなど)をバッグに収納する場合は、バッグの1番上の取り出しやすい場所に収納しましょう

あー。

適当に詰めると取り出したときに、バッグ内がゴチャゴチャになって、使いたいものがサッと出せなくなるので、それだけでストレスが溜まります

ツーリング休憩中に出し入れを頻繁にしたいアイテムは、バッグ内を漁ることなく取り出せる位置に収納しておきましょう。

収納バッグは防水性だと◎

バイクキャンプでは突然の雨も考えられます。

バッグパックやシートバッグに雨が入り込んでキャンプ道具が濡れると、劣化が早くなったり、扱いにくくなったりと不便です。

あー。

そのためキャンプ道具を入れるバッグは防水性だと◎

濡れたキャンプ道具は、素材や生地にもよりますが、放置すればカビたり錆びたりとダメージが重なり劣化の原因にもなります。

そのためキャンプ道具をいれるバッグは、なるべく防水性が高いと中身が濡れず便利です。

あー。

防水性じゃなくても、バッグ専用のレインカバーがあれば問題なし!防水性もしくはレインカバーがあるバッグを選んで使用しましょう。

バイクキャンプの予算を抑えてキャンプを楽しむ方法

バイクキャンプを始める時に、テントやマット、シュラフなど全ての道具を買う必要はありません。

あー。

道具を全て購入して準備万端でバイクキャンプをしても、1回で向いてないと感じたり、時間がとれずキャンプできなくなったりしてしまう可能性もありますよね…

そんな時に便利なのがキャンプ道具のレンタルや、キャンプ場でキャンプ道具丸ごと貸し出してもらえるサービスです。

特におすすめなのが、自分の気になっているキャンプ道具を選んで貸し出しをしてくれる「hinataレンタル」。

家に郵送もしてくれますが、行きたいキャンプ場と連携していればキャンプ場で受け取って、キャンプ場で返却も可能です。

あー。

ちょっとキャンプ道具を触ってから、改めてキャンプ道具を購入したいという方にはピッタリなサービスです。

またキャンプ初心者でどこまでキャンプ道具を揃えればいいか分からない方には、初心者セットのラインナップもあるので安心です。

季節ごとのセットもあるので、季節関係なくスタートできるのも魅力の1つ。

キャンプ初心者の方は一式そろえてレンタルして、そこで必要な道具を取捨選択するのもアリですね。

あー。

その他、マットやシュラフのみ用意して、「高いテントのみレンタルする」という借り方もできます。

2~3万円するテントも4,000円台から貸し出してくれるため、お試しには手ごろな値段!しかも使用後にメンテナンスしなくてもいいのも嬉しいポイントです。

キャンプ道具のラインナップが豊富なので気になった方は一度覗いてみてください▼

便利にキャンプを始めよう!

少ないキャンプ道具でもバイクキャンプは楽しめる!

バイクキャンプに必要最低限なアイテム、テント・マット・シュラフ・ライトの4つを紹介してきました。

キャンプ飯を楽しみたい場合はプラスアルコールストーブ、クッカーが必要です。

バイクキャンプ初心者で「キャンプを続けられるか分からない」、「試しにやってみたい」という方にはキャンプアイテムのレンタルもおすすめです。

身軽にバイクキャンプを始めたい方はぜひこの記事を参考に、キャンプ道具を選んでみてください!

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