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あー。
ブログの人。
バイク歴総数17年
現在はKawasakiのestrella SEに乗って
デイキャンプ・ツーリングを
のんびりするのが好き
最近Hondaのクロスカブが
気になっている。
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エストレヤでキャンプツーリングを始めよう!装備しておきたい3つのパーツ

キャンプツーリング初心者必見!キャンプツーリングを始めるにあたり、バイクに装備しておきたい3つの装備品の紹介です。

あー。

私がエストレヤでキャンプツーリングを始める上で装備したアイテムの紹介になります!

今回はキャンプツーリングを始めるにあたってバイクへ装備しておいたほうが『より快適に』キャンプツーリングをすることができる!

という3つの装備品を紹介していきます。

これからキャンプツーリングを始める方は是非参考にしてみて下さい。

この記事を書いた人
あー。

・キャンプ歴4年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・TOYOTAのライズを購入し最近はカーキャンプ三昧。
・キャンプは1年中楽しむ派。

目次

バイクに装備しておきたい3つの装備品

ここでは

  • スマホホルダー
  • リアキャリア
  • サイドバッグサポート

の3つを紹介していきます。

合わせておすすめの商品も紹介していきます!リアキャリアやサイドバッグサポートはバイクによって装備できるものが異なってしまうため、それぞれバッグの紹介になります。

スマホホルダー

今やスマホで全てこなせる時代。
目的地の確認や、ナビ、アプリによっては走ったルート記録までできます。

主にスマホでナビ機能を使う方には装備しておいたほうがいいパーツ第一位になるのではないでしょうか!

自分で簡単に取り付けられるものが多く販売されているので、キャンプツーリングやツーリングを始める前…バイク購入時には取り付けておきたい装備品になります。

おすすめスマホホルダー

おすすめのスマホホルダーを紹介していきます。

片手で簡単に装着できるものや、スタイリッシュな見た目でバイクの外観を損なわないものなど販売されているので、これから購入する方や、買い替えを考えている方は参考にしてみてください。

デイトナ スマホホルダー3

取り付けタイプハンドル
対応電話モデルiPhone11/Pro/Pro max・iPhoneSE(X以前のモデルも対応可)
XPERIA・AQUOS・Galaxy・Huawei・Arrows
上下調節:123~170mm、左右調節:55~85mm、爪高さ調節:6~18mm
ハンドル径φ22~29対応

シンプルでバイクの外観を損なわないスマホホルダーになります。対応機種は調節幅内にスマホサイズが収まれば他機種も可能です。

スマホをホールドする部分が3つあり、サイド部分はロック機能が付いているためスマホの落下を防いでくれます。脱着は片手ででき、使いやすいスマホホルダーになっています。

デイトナ スマホホルダーワイドリッジ

取り付けタイプハンドル
スマートフォン取付け可能サイズ全長110-147mm/ 全幅55ー85mm/
厚み6ー18mm
重量300g以下
ハンドル径φ22ー29対応

キャンプツーリングなどであまり運転中はバイクからスマホを外さないという方におすすめのスマホホルダーです。

スマホをホールドする部分が4つあり、しっかりとホールドしてくれます。振動が大きいバイクや、スマホ落下が心配な方にもおすすめです。

Kaedear(カエディア)スマホホスダー

取り付けタイプハンドル
スマートフォン取付け可能サイズ縦幅130mm〜175mm、横幅60mm〜90mm、厚さ1.5cm 
ハンドル径径変換アタッチメント付属(12.7/22.0/25.4mm)

スマホを置くだけでホールドされるため、スマホを脱着する際のストレスが最小限に抑えられています。

設置する際の気になるハンドル径に関しては径変換アタッチメントが付属しているため幅広いバイクに対応可能です。

スマホホールド部分は3つですが、がっちりホールドしてくれるため、安定性、操作性にすぐれたスマホホルダーになっています。

ICHI スマホホルダー

取り付けタイプハンドル
スマートフォン取付け可能サイズ縦幅132㎜~175㎜、横幅68㎜~85㎜、厚さ1.4cm
約4.7-6.5インチのスマホに対応
ハンドル径22-30㎜径変換ゴム板付属

4つ角をホールドするタイプのスマホホルダーになります。簡単操作でワンタッチで着脱できるため、スマホを外す機会が多い方におすすめです。

ロードバイク、マウンテンバイク、モーター、電動バイクにも使用可能で汎用性が高いスマホホルダーになっています。

リアキャリア

積載容量を大く増やせる方法がリアキャリアの設置になります。

バイクによって設置の仕方や、設置できるリアキャリアが異なってきますが、エストレヤにはリアキャリアの幅が広くて安心なwca-26がおすすめです。

リアキャリアを設置することにより、シートバッグを乗せやすくなったり、荷物を括り付けたりする際にも便利になります。

実際キャンプツーリングのシートバッグを乗せてみると

リアキャリアなしはこんな感じ

リアキャリアありはこんな感じです。

あー。

運転席の幅の広さと、荷物の積載のしやすが全然違います!

エストレヤではwca-26の他にキジマ(Kijima)やデイトナがおすすめのリアキャリアになっています。

wca-26より幅や長さは狭くなりますが、バイクのデザインや、積み込むシートバッグのサイズによってはKijimaやデイトナの方がおすすめになります。

おすすめキャンピングシートバッグ

ここからは、キャンプツーリングにおすすめのキャンピングシートバッグのおすすめを紹介します。

一泊二日のキャンプツーリングでは大体60Lくらいのシートバッグがおすすめなので60L前後の容量で装着しやすいものをピックアップして紹介していきます。

TANAXキャンピングシートバッグ2

容量可変式:59-75ℓ
サイズ最小時:350(H)X620(W)X350(D)mm
最大時:350(H)X820(W)X350(D)mm
重さ3.7kg

キャンプツーリングを始める時これ1つ買っておけば積載は安心!というシートバッグです。
バッグの固定は付属の固定ベルトを4箇所バイクに付けて、それぞれをシートバッグにカチッとはめるだけなので簡単にシートバッグの取り外しができます。

荷物を取り出す際はサイドが全面的に開くので上部からわざわざ1つずつ取り出す必要がありません。
サイドポケットも十分な容量を持ち、片方は取り外し可能となっており、持ち運び簡単で利便性に優れています。

嵩張る寝具用マットはシートバッグ外にくくれるコードが付いているため、嵩張るものの収納性も抜群です。

デイトナ キャンプシートバッグPRO LLサイズ

容量可変式:50-70ℓ
サイズ最小時:300(H)X530(W)X320(D)mm
最大時:300(H)X690(W)X320(D)mm
重さ1.4kg

シートバッグ自体に防水機能が付いているため、別途レインカバーの必要がなく気軽に使用できるシートバッグになります。

シートバッグのメインは大開口になっているためパッキング時は大きいものでも突っかかる事なく収納できます。取り出す時は両サイドが開くのでスムーズに取り出すことができます。

使用しない時は折りたたんで収納することができるため、キャンプ道具やバイク道具を収納するスペースを圧迫することなく収納できます。

シートバッグの固定は付属の固定ベルト4つをバイクに取り付け、それぞれをシートバッグにカチッとはめるだけなので簡単にシートバッグの取り外しができます。

デイトナ シートバッグ防水 60L

容量60L
サイズ350(H)X550(W)X330(D)mm
重さ1.2kg

泥や水に強い防水性に長けたシートバッグになります。BOX型ではなく、袋状なので歪な形のキャンプ道具でも収納することができます。約6,000円以下で購入可能な比較的安価なシートバッグになります。(2021.10月Amazon価格)

ですが、可変式ではないので60L以上は詰めないことと、バランスを考えて積載しないとバイクに積みにくくなるため注意してください。また、固定するためのベルトは別途用意が必要となります。

イガヤ(IGAYA)キャンピングシートバッグ

容量可変式:50-64ℓ
サイズ最小時:310(H)X650(W)X350(D)mm
最大時:310(H)X730(W)X350(D)mm
重さ約4kg

防弾チョッキにも採用されている素材を使用しているため、摩擦や引裂などに対する耐久性が高く、強度、防水性に優れているシートバッグになります。

シートバッグの固定は付属の固定ベルト4つをバイクに取り付け、それぞれをシートバッグにカチッとはめるだけなので簡単にシートバッグの取り外しができます。

全16箇所にDリングが搭載されているため、ネットやフックが掛けやすい設計になっています。

サイドバッグサポート

続いてサイドバッグサポートです。

サイドバッグを付ける時にタイヤとサイドバッグがあたったり、サイドバッグの紐等が巻き込まれないようにガードするような役目を持つものになります。

バイクや装着するバッグによってはサイドバッグサポートがいらないものもありますが、安全面からあった方が安心です。

あー。

おすすめはキジマ(Kijima)のバッグサポートで、車体に合わせて色を選べるところが良いです。

黒バージョン

銀バージョン

リアキャリアを設置してキャンピングシートバッグがメイン収納場所。

サイドバッグはサブの収納場所になります。

あー。

サブと言っても結構重要です!

キャンピングシートバッグに入れておいて濡れたら困る保冷バッグや、すぐに取り出したい小物など入れておくのに便利です。

あー。

ついでに買い物した時にもさっと収納できます!

キャンピングシートバッグは隙間なくパッキングすることが多いため、何か途中で入れようとしても開けるのが面倒くさかったり、入らなかったりするのでワンタッチや、ホックを外すだけで収納できるサイドバッグはとても便利なものになります。

おすすめサイドバッグ

ここからはエストレヤにおすすめのサイドバッグを紹介していきます。

DEGNER(テグナー)ナイロンサドルバッグ

サイズ長さ40 x幅 16 x 高さ33 cm
容量12L
素材合成皮革ナイロン
重さ1.8kg

バイクの外観を損なわないシンプルな黒の汎用性が高いサイドバッグになります。

12Lの容量があるためキャンプツーリングのサブのバッグとして最適です。

バイクへはベルトで固定&紐で固定します。ボトルホルダーの深さや幅はペットボトルを入れるのに丁度いいサイズになっています。

デイトナ 防水サイドバッグ12L

サイズ長さ36x幅 12 x 高さ27 cm
容量12L
素材合成
重さ1.8kg

防水性を持つサイドバッグになります。バイクの外観を損なわない見た目なのでこちらも汎用性が高いです。

ボトルホルダーも付属していて脱着可能なのでメットホルダー等が近くにある場合は外して使用できるのも使いやすいポイントです。

防水性は付属している『防水インナーバッグ』使用時のみで、外側のバッグは防水性ではないため注意してください。

YUANZHOU サイドバッグ

サイズ長さ32x幅 12.5 x 高さ27 cm
容量約4L
素材ファブリック—厚さのシモンジア ズック
毛皮—上質なトップクラフト
トップ牛革バンド
重さ1.5kg

キャンプツーリングに使うサイドバッグとしては容量が少なめでですが、クラシックやレトロなバイクにはピッタリのサイドバッグになります。

また、デザイン性が優れているため普段のバッグとしての使用も可能になっています。

見た目にこだわる方にはおすすめの商品になっています。

Mr.Pass サイドバッグ2個セット

サイズ長さ28x幅 12 x 高さ30 cm
容量
素材合皮
重さ1.5kg

2つのバッグを付属の紐で連結させてバイクシートの下に挟んで使用るサイドバッグになります。

ブラックとブラウン2種類の展開がありバイクの色に合わせて選ぶことができます。

バッグが2つになることで積載容量が倍になりますが、サイズ的にそこまで1つずつが大きい容量ではありません。キャンプツーリングで使用の際は、レインカバー、コートやメインバッグに入り切らなかった小物などを入れる使い方になります。

エストレヤでキャンプツーリングに出かけよう!

ということで、今回キャンプツーリングを始める際にバイクへ装備しておいたほうが便利な3つのアイテムを紹介してきました!

1回装着してしまえば、劣化や故障、破損がない限りつけっぱなしの方が便利なのでバイク購入の際、バイク屋さんで最初から付けてもらうと(工賃はかかりますが)楽かな〜と思います。

あー。

私はスマホホルダーはバイク購入時設置。
その後サイドバッグサポート装備。
またその後リアキャリアを装備しましたが、全部一緒に付けちゃえばツーリングでもキャンプツーリングでもすぐ行けたのに…と少し後悔。

実際キャンプツーリングするぞ!ってなった時にリアキャリア設置に数週間要したため(部品が届くのに時間がかかった…)備えあれば憂いなし!ということで色々見据えて最初から装備しておくことをおすすめします。

万全の装備をしてエストレヤでキャンプを楽しみましょう〜!

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