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あー。
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バイク歴総数17年
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のんびりするのが好き
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直火OK!おすすめチタンマグ8選!簡単に温められる便利なマグカップ|バイクキャンプブログ

この記事はこんな方向け
  • 焚き火で温められるチタンマグを探している
  • 直火OKと直火NGの違いって何?と疑問に思っている
  • キャンプの洗い物は極力少なくしたい

今回は直火で使用可能なキャンプにおすすめのチタンマグの紹介です。

チタンマグは保温・保冷性が高く頑丈なのが特徴。さらに直火OKの商品であれば、スープや飲み物を温める時に直接火にかけれるため簡単&洗い物もその分最小限で済みます

あー。

色々と便利に使える直火OKなチタンマグはキャンプに超絶おすすめなアイテムです。

チタンマグの特徴や選び方などお伝えしていくので、チタンマグ選びに悩んでる方はぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
あー。

・キャンプ歴4年
・エストレヤSE・ビアンキのロードバイクに乗ってキャンプやツーリングをのんびり楽しむのが好き。
・コンパクトなキャンプギア、機能性重視のキャンプ道具好き。
・TOYOTAのライズを購入し最近はカーキャンプ三昧。
・キャンプは1年中楽しむ派。

目次

チタンマグの特徴

チタンマグといえばSnow Peak
チタンマグの特徴
  1. 軽量
  2. 頑丈
  3. 保温・保冷性に優れている
  4. 高価

他の材質のもの(アルミ・ステンレス・ホーロー)と比べると少し高価ですが、その分軽量で頑丈なため長く使えます。

チタン製のマグは保温性・保冷性に優れているため、「温かいものは温かいまま」「冷たいものは冷たいまま」という時間を長く保てます。

あー。

直火OKのチタンマグであれば、温かいものを入れて冷めたとしても、直火で温めることができるためとても便利です

ただし直火で使用できるものはチタンマグの中でもシングルウォールの構造をもつタイプの商品なので注意してください!

シングルウォールとダブルウォールの違い

シングルウォールタイプのチタンマグ

ここからはチタンマグを直火で使用する上で重要な、シングルウォールタイプとダブルウォールタイプの違いをお伝えしていきます。

シングルウォール

シングルウォールタイプのチタンマグは、1枚の金属で構成されているマグカップです。

1枚の金属で構成されているため軽量で持ち運びに便利

あー。

シンプルな構造ですが、頑丈なため直火使用可能な商品がほとんどです。

シングルウォールはダブルウォールタイプに比べ熱伝導性が良く、熱い飲み物を注ぐと飲み口はもちろん、持ち手も熱くなるためやけどに注意しましょう。

また冷たい飲み物を注いで使用する時には結露する場合もあります

ダブルウォール

ダブルウォールタイプは2重構造になっているマグカップです。

2重構造の特徴はシングルウォールタイプより保温や保冷性に優れている点と、冷たいものを注いだ時の結露を押さえられる点です。

あー。

そんな機能性抜群のダブルウォールタイプですが、直火で熱すると、2層間にある空気が膨張して、破裂などの危険が伴うためほとんどの商品が直火ができません

2重構造により熱伝導性が低く、熱いものを注いでも飲み口や持ち手は熱くなりにくくなっています。飲むときの扱いやすさを重視するのであればダブルウォールタイプの方がおすすめです。

チタンマグサイズの決め方は?

チタンマグを購入する時に悩むのがサイズ。

あー。

サイズ展開が豊富なため、どのサイズを購入すればいいのか、わからなくなりますよね。

大体用途別のサイズ目安としては以下の通りです▼

サイズ用途目安
250ml以下朝の珈琲や、夜まったりしながら飲むお酒用
300ml前後スープ類、食事中の飲み物を飲むとき用
350ml以上ラーメンやスープを作るクッカーとしても使用可
マグとしては少し大きめなので水分を良く摂る人や
飲み物の継ぎ足しをあまりしたくないときに便利
あくまで目安なのでご了承を

250ml以下、300ml前後を水分摂取量に合わせてどちらかを1つと、350ml以上(できれば400ml以上)を1つ持っていると飲む用と調理用で使用できて便利です。

キャンプスタイルによって別途クッカーを持っていく場合は250ml以下、300ml前後のマグカップどちらかで十分です。

チタンマグにあると便利なおすすめ機能2つ!

スタッキングができる

収納に便利なスタッキングです。スタッキングとは重ねて収納できる機能。

スタッキングすれば2つのマグを持っていく場合、1つ分の収納スペースで持ち運べます

あー。

さらにマグが同じ場所に収納されているので「1つはあるけど、もう1つのマグが見つからない!」なんて事態も避けられます!

またクッカーなどの調理器具を同じメーカーで揃えれば、マグとクッカーがスタッキングできるものも販売されているので、収納スペースを節約したい方はスタッキングできるアイテムを購入すると便利です。

蓋付きが便利

蓋がついているチタンマグは保温性や保冷性が上がるとともに、カップに入ってほしくない落ち葉やホコリ、虫などからも飲み物を守れます。

あー。

席を外す時や夜残したスープを朝、温めなおして飲みたい場合にも蓋付きだととても便利です!

直火可能なおすすめチタンマグ8選

ここからは直火可能なおすすめのチタンマグの紹介です。

あー。

シングルウォールタイプでもSnow Peakのチタンマグの様に「直火で使用しないでください」と文言があるものは、ここでは記載していません。

メーカー推奨で直火可能なおすすめチタンマグを紹介していきますので、何を購入しようか悩んでる方は是非参考にしてみてください!

WAQチタンマグカップ450ml(蓋付き)

デザインがシンプル別の容量とスタッキングができます。

マグの内側にはメモリが付いていて計量もできます。蓋のつまみが倒れてつまめなくなるのを防ぐロック式も搭載されていて湯沸かし時も安心して蓋を開けられる仕組みになっています。

>>【WAQアウトドアストア】

DaLaCa チタンマグカップ 450ml(蓋付き)

DaLaCaのチタンマグ450mlは同メーカーの五徳、チタンアルコールストーブとスタッキングが可能となっていて荷物の嵩張りを抑えることができ、登山者にもおすすめなチタンマグとなっています。

マグは450mlしか販売されていませんが、これ1つで飲み物からインスタントラーメンまで調理できて便利なサイズになっています。

ZAFIELDチタンマグカップ チタンマグ(蓋付き)

サイズ展開は420mlのみになっています。蓋のつまみが自立式になっていて、直火で温めた後でも蓋を開けやすくなっています。

EPI(イーピーアイ) シングルチタンマグ カバーセット330ml

EPIはEuro Pleasure Internationalの略で1961年イギリス創業のメーカーです。

デザインがシンプル&無骨っぽさもあるおすすめなチタンマグです。しっかりした作りですが、比較的安価で購入できるのも魅力の1つです。

別容量で500mlも販売されていますが、スタッキングはできません。

boundless voyageチタンマグカップ200ml−750ml(蓋付き)

サイズ展開が200・300・420・450・750mlと幅広く展開されていて、キャンプスタイルにあった容量を選んで持っていくことができます。

FIELDOORチタンマグカップ300ml(蓋付き)

サイズ展開が300mlと450mlがあり、スタッキングが可能となっています。内側にメモリが付いているので、お湯の量や料理の調味料の量もこのカップ1つで量ることができるので便利です。

収納袋も付属しているため持ち運びにも便利です。

TITAN MANIA(チタンマニア) チタンマグカップ300ml−750ml(蓋付き)

サイズ展開が豊富で300・350・420・550・650・750mlのサイズがあります。

蓋のつまみはロック&自立式になっていて蓋の開けしめがしやすくなっています。同メーカーの折りたたみカトラリーとアルコールストーブがスタッキングできるようになっているため、揃えて使用することで収納力が上がります。

Meichan’s Life チタンマグ300−450ml(蓋付き)

キッチンガーデン(家庭菜園)をおしゃれに楽しむアイテムのひとつとして作られたメーカーです。

デザイン性に優れていて、フレンチブルドッグをモチーフにしているため他のチタンマグにはない可愛らしさがあります。

サイズは300ml・400ml・450mlと展開されていて、別サイズすべてスタッキングが可能となっています。

まとめ

今回直火可能なおすすめチタンマグを紹介してきました。

マグカップにはチタン以外にも軽くて安価なアルミ、そこそこ頑丈で保温性に優れているステンレス、雰囲気がでるホーローや木製のものまで幅広くあります

あー。

どれも良し悪しがありますが、長い付き合いで自分なりの味を出していきながら楽しめるマグはチタン製のマグカップが最適

直火で簡単便利に温めて、楽しいキャンプライフを送りましょう!

この記事を参考にぜひ、自分のスタイルに合ったチタンマグを見つけてみてください。


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