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あー。
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ソロキャンプには0.5合炊きできるメスティンがおすすめ!【Gaobabu(ガオバブ)】メスティンレビュー|バイクキャンプブログ

この記事はこんな方向け
  • 0.5合炊きできるメスティンのサイズ感が知りたい
  • メジャーなトランギアメスティンより小さいサイズのメスティンを探している
  • Gaobabu(ガオバブ)のメスティンが気になっている

キャンプ飯を作るためのクッカーで「炊く・煮る・炒める」など大活躍するメスティン。万能すぎて今やキャンプに外せないキャンプ道具です。

メスティンにはサイズがあり1番メジャーなのが750ml-850ml容量(1~2合炊き)、それより大きいのがラージメスティン1,350ml容量(約3合炊き)です。

あー。

ソロキャンプで毎回750mlを使用していましたが、そもそも1人で1合も食べれない&収納も少しかさばると感じ、「通常メスティンより小さいのが欲しい!」と思い探し出したのがGaobabu(ガオバブ)の0.5~1合炊きメスティンです!

ソロキャンプ体験・経験談と共にGaobabu(ガオバブ)メスティンの使用レビューをお伝えしていきます!

目次

ソロキャンプで0.5~1合炊きのメスティンがおすすめな理由2つ

ソロキャンプで1合炊きは量が多い

お米を「炊く」部分に関してですが、1人で米1合食べるのって結構きつくないですか?

誰かとシェアしたり、普段から1合食べてる方だったら全然問題はないのですが…

あー。

キャンプに行ったら米以外も肉料理・魚料理・お酒…と色んな食事を楽しみたい!そうなると1合ってやっぱり多く感じちゃうんですよね。

「1合炊きのメスティンで0.5合たけばいいじゃん!」って話なんですけど、0.5合だけ炊こうとしても水分量の目盛りが付いていなかったり、少ない量すぎてうまく炊けなかったりします。

0.5合を簡単に炊きたかったら、やはり0.5合~1合炊きのメスティンを持っていると楽なのです。

メスティンの大きさが収納時にかさばる

メスティンの中に色々スタッキング(収納)できるので便利!…かと思いきや意外とメスティンてかさばりませんか?

あー。

バイクキャンプやバックパックキャンプがメインなので、もう少し高さが低かったらパッキングしやすいのに…と思う事が多々。

スタッキングも調味料等、細々したアイテムを入れたいだけだったら0.5~1合炊きのメスティンに余裕で入ります。

通常メスティンでパッキング時、大きさが気になるなら0.5~1合炊きのメスティンがおすすめです!

0.5~1合炊きメスティン【Gaobabu(ガオバブ)】がソロキャンプにぴったり

Gaobabu(ガオバブ)メスティン概要

ガオバブメスティンスペック
  • 価格:1,864円(Amazon税込み価格2023.5現在)
  • 本体:アルミニウム
  • 本体サイズ:外寸 80mm×150mm×50mm(ハンドル部分除く)
  • 重量:本体約122g
  • 容量:米0.5~1合炊き

0.5合~1合炊きの水分量目盛りがあるため使いやすい

0.5合の米を炊くときに目安となるモノがなくて、いつも水を何㏄入れるか調べていましたが、0.5合から炊けるガオバブのメスティンは水分量目安が「0.5合」と「1合」両方あるのでめちゃめちゃ便利です。

1合炊きがMAXなので、1合炊いたらみっちりパンパンになるのかと思いきや、こちらも丁度良いサイズ感▼

ふっくら炊きあがりました!

米を炊く以外の調理でも程よいサイズ感

サイズが通常のメスティンより小さいため、焼いたり煮たりは少し不便かと思いましたが1人分の調理であればむしろ丁度いいサイズ感です。

使用前のバリ取りが不要

通常メスティンを使用する際、メスティンの本体や蓋のふちにあるトゲやざらざらを削って滑らかにしてから使います。

ガオバブのメスティンはすでにバリ取りが行われているため、使用前にバリ取りをせず、すぐに使用できます。

あー。

ヤスリでけずって滑らかにすることをバリ取りと言いますが、結構めんどうなんで嬉しいポイントです!

自分でバリ取りするのが面倒な方は、ガオバブのメスティンがおすすめです。

調味料やカトラリー、ナイフなど収納可能

通常メスティンより容量は限られてしまいますが、調味料や2つ折りできるカトラリー・折りたたみできるナイフなどは収納可能です。

▼愛用しているおすすめコンパクトミル▼

通常メスティンとGaobabu(ガオバブ)メスティンのサイズ比較

通常メスティン(millicampメスティン2合炊き)との比較です。

ガオバブ:80mm×150mm×50mm

milli camp:95mm×165mm×65mm

全体的に1周りくらいガオバブの方が小さくなっています。

またガオバブの方が丸みを帯びているので、パッキング時に収納しやすいと感じました。

あー。

通常メスティンはカクカクして収納に少し幅を取るため、1周り小さく丸みを帯びたガオバブの方が、荷物と荷物の隙間にスッと入れられる感じです。

通常メスティンとGaobabu(ガオバブ)メスティンの炊飯比較

米の炊き方はメスティンのサイズが変わっても変わりません。

炊飯方法
  1. 米を研ぐ
  2. 20分以上浸水
  3. 火にかける
  4. 沸騰して蓋が浮いてきたら重しを載せて弱火へ
  5. 弱火で10~15分
  6. メスティンをひっくり返して10分ほど蒸らす

ミリメスティンとガオバブでの1合炊飯比較

ミリメスティン▼

ガオバブ▼

余白が大分違うので、1合炊飯後カレーを入れて食べたり何かを載せて丼にする場合は、ガオバブだとあふれる可能性があります。

その場合0.5合炊きにして調理するか、シェラカップなどにお米を少し避けて具材を載せるなどするのがおすすめです。

ガオバブで0.5合炊き

0.5合炊きだと具材が乗るスペースができるので丼に最適量です◎

スタッキングできるアルミ鉄板も別途販売!扱いやすい

ガオバブではメスティンにスタッキングできる、アルミ製の鉄板が別途販売されています。

ガオバブアルミ鉄板スペック
  • 価格:2,980円(Amazon税込み価格2023.5現在)
  • 本体:アルミニウム
  • 本体サイズ:9.8D x 18.8W x 1.5H cm
  • 重量:本体約207g

1合炊きメスティンの下に重ねれば付属の袋に収納できます▼

Gaobabu(ガオバブ)のアルミ製鉄板はシーズニング不要

通常鉄板を使用する際シーズニングをしますが、ガオバブの鉄板はアルミ製なのでシーズニング不要で使用できます。

もともと鉄の錆防止や、焦げなどの汚れが付きにくくするためにするシーズニングですが、ガオバブのメスティンはアルミ製&フッ素3層コーティングされているため、汚れがこびりつきにくい仕様になっています。

あー。

洗剤で洗って、油をひいてくず野菜を焼いて、油を塗って…とシーズニングは結構面倒なので手間が省けて嬉しい限り!

裏面はずれないように加工されている

色んなゴトクにフィットするように裏面には凸凹加工がされています。

あー。

焚き火台のゴトクにはピッタリハマりませんが、所持しているSOTOのレギュレーターストーブにはジャストフィットしてズレません!

調理中にずれて料理が台無しになることもないので、安心して調理できます。

Gaobabu(ガオバブ)メスティンで炊く・煮る・炒める!キャンプ飯を楽しもう

ソロキャンプにおすすめのメスティン、「ガオバブの0.5合炊きからできるメスティン」を紹介しました。

実際使ってみて、パッキングしやすい・調理しやすいサイズ感でした。今のところデメリットは見つかっていませんが、使い込んでいくうちにデメリットが出てきたら追記しようと思います。

あー。

現段階ではデメリットなし!です。

一緒にアルミ製の鉄板も購入しておくと、調理の幅が広がる&同ブランドなので一緒に収納できて便利ですよ。

ガオバブのメスティンとアルミ鉄板でソロキャンプ飯を楽しみましょう!

使用している焚き火台記事はこちら▼

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